ジョブ 仕事 work

社会人になってからの経験や、ずっと感じていたこと そして心のセラピストとして私なりの考えを綴っていきます

家族の介護について

今日は少し珍しい内容ですが「家族の介護について」を書こうと思います。

本当は書こうか迷いましたが、祖母の初盆も終わり良い機会かなと・・・

もしかしたらblogを読んでいる方の年齢が若くて介護をする方が身近にいなくて参考

にならないかもしれませんが、お付き合いください(^_-)-☆

 

私が実家に住んでいた時のことですが、祖母(父方)が軽度の認知症でした。

93歳で亡くなるまでは基本的に足腰も強く、日常生活の動作は行えるので介護といって

も身体的な苦労は少なかったです。

主に父(定年退職した)や母が祖母の対応をしていて、仕事で家に長時間いない私は

両親ほど接することはありませんでした。

 

あるとき、私は用事のため実家の近くにいる親戚の家を訪ねたことがありました。

その時、親戚に言われたことが

「(種ちゃん)ちゃんのおばあちゃんが、前にうちに来た時に『(種ちゃん)ちゃんが

病院に連れて行ってくれるっていってたのに連れていってくれないんだ』」って言って

いたよ」という内容でした。

 

私は親戚に

「一言もそんなことを言ったことがないのだけど(*_*; 何か勘違いしてるみたいだね」

と伝えましたが複雑な気持ちでした(゚Д゚;)

この話は祖母と私のエピソードの中でも軽いものになります。

 

軽度の認知症で体が元気だから介護は楽だろうと思われるかもしれませんが、精神的な

ストレスは大きかったことを覚えています。

時々、被害を受ける私がこの状態なので両親のストレスを考えると心が痛かったです。

 

なので私が家にいるときは両親のストレス軽減になるように祖母に気を配ったり、両親

と祖母の会話の間にクッションとして入ったり、両親からの介護の愚痴をきいたりして

いました。

これだけでもストレスは、かなり違います。

親戚や家族内で私と同じような状況になっている方がいれば、参考にしてみては

いかがでしょうか?

 

 

 

 

クリックしてもらえるとブログ更新の励みになります💛

よろしくお願いします(^^♪

 

ココナラでの電話相談も受け付けています ↓↓

https://coconala.com/services/1289403

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ 

にほんブログ村 その他生活ブログ 人間関係へ
にほんブログ村