相手に自分の言葉を届けたいとき
心配している相手に何か言葉を届けたいと思うことはありませんか?
しかしそんなときに限って相手の心に言葉が届かないことありますよね。
なぜか?
それは相手の心が言葉を受け入れる状態になっていないからです。
訴える方は「(私はあなたのために必死に話しているのに)聞いてるの?」と思うでし
ょうが、聞いている方にしてみると「何か言ってる・・」状態です。
ではどうすればよいのか?
まずは相手の心の状態を(話を)聞く体制にもっていくことが必要になります。
ここで気を付けることは、反応が薄いからと強い口調にならないことです。
「こうした方が絶対に良くなるから!あなたの為を想って言っているのよ!」なんて
強い口調で自分の意見や言葉を聞くように強要すると逆効果です。
相手の話すペースに合わせて、まずは自分が相手のことを受け入れることから初めて
みてください。
そうすると相手は自分のことや感情を少しずつ話し始めます。
その話を否定をせずに聞いて相手が安心した状態になったら、落ち着いた口調で
届けたい言葉を伝えてみてください。
そうすると言葉が心に届きやすくなりますよ(*^^*)
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