相手を尊敬することを忘れるとどうなる？
敬意とは相手を尊敬することですが、最近、敬意をもって相手と接することの大切さを
よく感じています。
それは立場が上になればなるほど忘れてはいけないことの一つですが、権威ある立場に
なればなるほど忘れやすくなるようです。
決して全ての方が当てはまるということはありません。
ただそのような方が印象に残るだけなのだと思います。
過去に仕事上で出会った個人経営のドクターや経営者の方とお話をしていると、対面で
の会話は丁寧で相手を尊敬しているように感じる方でも、ふとしたときの発言や態度
で本心では相手を尊敬していないことが伝わります。
そしてその方の（職場の）身内に対しての態度や言葉遣いを目にしたり、聞いたりする
と更に本心が見えてきます。
相手を尊敬できない人は他者との信頼関係が浅くなりがちです。
ということは信頼がないので心を閉ざされます。
そんな部下に指摘すると、最悪パワハラ扱いされることもあり得ます。
相手と接するときに「自分は年上だから」「会社の先輩だから」「上司だから」という
「○○（相手より立場が上）だから気を使わなくてもよい」と無意識に思っていること
で配慮のかけた発言や行動に繋がり信頼関係が浅いものとなります。
なので相手を尊敬して接することが大事になります。
そして、そうすることで自分も相手から尊敬されるのです(*^^*)
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