承認するためには観察です
前回は承認欲求についてお話しましたね(*‘∀‘)
自分の中の承認欲求との付き合い方は、他者からの承認を求めずに、自分で自分のことを認める自己承認がストレスにならなくて良いですよという内容でした。
今日は、この承認(相手のことを認める)使って、相手との関係をよくするお話しをしたいと思います。
相手を認めるとはどのようなことでしょうか?
この質問をすると「褒めること」と思われる方も多いと思いますが、実は褒める以外のことも含まれます。
例えば「いつも掃除をしてくれてありがとう」と過程や行動を認めたり「仕事の要領がよくなったね」と成長や努力を認めたりすることです。
相手を認めるということは相手のことを観察することから始まります。
なぜなら観察しないと変化に気づけないからです。
こうやって相手の変化に反応して日々の何気ない会話で相手を認める発言ができていたら、相手との信頼関係は築かれるますよね(^o^)
もし何かあって相手を叱ったとしても信頼関係があるので良い関係を保つことができますよ。
なので人を育てるときはしっかりと観察をして承認するということが大切になります♪
子供でも部下でも誰かを育てるときには必要な技術のひとつなので、よかったら試してみてくださいね(^^)
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