幼い心は深く影響を受けます
私達は生まれて一番最初に自分を気にかけて影響を与えてくれる存在からの言葉を
ずっと覚えています。
例えば幼い時にテストで98点をとったとしましょう。
その点数を子供は褒めてもらいたくて親に伝えた時に「あと2点頑張れば100なのだか
ら次は頑張りなさい(*^^*)」と言われてしまうと、努力した過程や完璧でない自分は認
めてもらえないと感じて親に認められるように常に努力して生きていきます。
これが結果として、誰かに認められることで自分の価値を感じることに繋がっていきま
す。(全員に当てはまるわけではありませんが)
つまり子供の時に身についた自分を認めてもらう方法が基本的な考え方となり、様々な
生活環境と結びつきながら大人へと成長していくのです。
良い方向に作用するのであれば構いませんが、時に、この考えに囚われて自分と他人に
対して優劣をつけたり、苦しくても自分を認めてもらうために努力したり、○○ができ
ない自分に価値がないと感じてしまったりして自分を苦しめることがあります。
自分自身では気づいていない無意識の部分になるのですが、幼い時に影響力のある人
(主に身近な存在の親が多いですが)から受けた言葉が心のどこかに隠れていることが
多く「○○でなければならない」になってしまっている原因の一つだと考えられます。
ということで幼いころの自分と対話して、どんな言葉が心にあるのか探ってみてくださ
い。予想外の発見がありますよ(^_-)-☆
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