6歳までが、その後の人生を作る基になっている
ここのところ心のお勉強会で幼少期の経験について話す機会が多くありますが、やはり
幼少期の経験がその後の人生を知らないうちに左右していると感じています。
例えば私の話ですが、幼稚園のかけっこで1位になったときに親にただ褒めてもらいた
かったのですが、父親からかけられた言葉が「これで満足せずに、来年も1位になるよ
うに頑張れ」というような内容でした。(詳細な言い方は忘れちゃいましたが(^_^;))
子供ながらに私が感じたことは、思っていたよりも褒めてもらえなかった寂しさと、
良い成績だとしても嬉しい顔(満足な表情)をしてはいけないということでした。
そのせいか、自分なりに良い成績だとしても「これで喜んではいけない」という親の言
葉による思い込みで嬉しい表情は控えめになっていました。
もちろん20歳くらいには素直に笑えない自分に気づいていて、何が引き金になっている
のか原因も分かっていたので、そんな自分から変わろうと少しずつ意識して表情をだす
ようにしてきました。
なので昔に比べてだいぶ素直に感情を表現できるようになりましたね(*^^*)
このように親の言葉は子供に大きく響きます。
なにか行動を起こす時の足かせにもなっていることがあります。
行動を起こせない方は小さなころの記憶を思いだして、何か足かせになっているものは
ないか考えてみるとよいかもしれませんね。
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