コロナ騒動中の派遣という立場について思うこと【その8】
久しぶりにコロナ × 派遣 で記事を書きます。
今月も気がつくと、あと数日で終わります。
9月末に派遣契約が終了して、未だに次の派遣先が決まっていません。
今月は複数社に派遣登録をして、その都度異なるシステム毎に職務経歴や履歴の登録
を行い、未経験でも業務的に対応できると思ったものは応募していました。
しかし同じような状況の人は多いようで、なかなか社内選考まで進むことができませ
ん。毎日、登録した複数の派遣会社からは山のようにお仕事の情報が入ってきますが、
興味のあるお仕事は選考落ちばかりです(;^ω^)
とはいえ面接に進むお仕事もあったのですが、残念ながら他の方が採用されたりと
企業とのご縁が薄いようで今月も終わりを迎えようとしています。
お仕事の情報量のみを見ると、コロナ下の仕事探しはそこまで厳しくないような気もし
ます。厳しいのは以前の単価のお仕事が、求人に対して少なくなっていることかもしれ
ません。
というのも
とある派遣会社からお仕事の紹介を受けた時に「（種ちゃん）さんの希望より少し時給
が下がりますが、どうでしょう？」とお話をいただいたことがありました。
その時に先方に伝えられたことが「（コロナ）以前よりは、少し単価が低くなってきて
いますね(^_^;)」とのことでした。
とりあえず前回の派遣先の収入で今月は問題なく過ごすことができているので、焦らず
に探したいと思います。
これも前回、時給を妥協しなかったことが良かったとしみじみ感じています(*^^*)
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