仕事の成長スピードについて
今日、何気にネットを見ていると「部下が成長しない」という記事が目に入りました。
どれくらいのスピードで成長しないと考えているのか記事の内容からでは分からなか
ったのですが、確かに業務に対して早く伸びる人と遅く伸びる人がいます。
私はどちらかというと遅く伸びるタイプになります(;^ω^)
業務に対して一つずつしっかりと自分の中で腑に落ちてから次へ進んでいくので少し
不器用で時間がかかります。
なので覚える途中は周囲からの風当たりがキツイですね。笑
とはいえ覚えたのちは安定のスピード維持と応用可能の業務ができます。
それにしても覚えるスピードが遅いことが悪いように感じますが、本当に悪いことなの
でしょうか?そして、求められるスピードが年々上がっている気がするのですが、これ
は単なる気のせいなのでしょうか?
私がインストラクターをしていて感じたことも混ぜて考えた結果
スピードが遅いことは悪いことではないと考えています。
理由としては、スピードが遅い人は業務に真剣に向き合っていて、確実に自分の中で理
解して次に進んでいる方が多くいました。
また、真剣に向き合うからこそ基礎ができて理解した時に急成長しやすかったです。
そして求めるスピードに関しては、人手不足の影響と考えます。
教えるにしても余裕がない人が多いですね。
IT化で業務の効率が上がったとはいえ、人の成長は様々です。
自分が思っているよりも長めの期間、根気よく成長を見守る心の余裕があると
よいのかもしれませんね(^^)
クリックしてもらえるとブログ更新の励みになります💛
よろしくお願いします(^^♪
ココナラでの電話相談も受け付けています ↓↓
https://coconala.com/services/1289403