資料はメンテナンスがしやすいものを作るべし
現在の派遣先で業務に関するマニュアルを更新することになり、私もマニュアルの作成
に関わらせてもらっています。
といっても業務内容に詳しくない私はマニュアル作成ではなく、ユーザーの目線から
アドバイスをする役目を与えられました。
渡されたマニュアルのサンプルを見ながら、最初は私も用語を調べたり内容を確認し
ながら手順を進めていたのですが、ある時上司から「調べることをせずにどこまで進
められるのか確認してほしい」というようなことを言われて調べることをやめました。
結果、難易度はあがり読み進むことが困難になりました・・・(;^ω^)
これを正直に伝えたところ、何がどう理解できないのか納得して受け入れてくれると、
同時に解説をうけました。
そして改良を重ねて今は、ほぼ形ができ少し落ち着いた状態です。
この落ち着いた時間をつかって他の方が提出したマニュアルの資料を読んで、私の観
点で整理したマニュアルを作成してみようと考えて、こっそり作成することにしま
した(提出するかは出来次第です。笑)
どんな観点で資料の整理をしているのか、何かの参考になればと思いポイントを書きた
いと思います(^^♪
1. メンテナンスがしやすいか
2. 必要な項目がわかりやすいようにする
3. できる限り内容量を少なくする
大きくまとめると上記の3項目になります。
2.3の項目については、当たり前すぎて皆さんも理解しているポイントだと思います
ので、説明は不要ですよね(*^^*)
しかし1については忘れられることの多いポイントで、特にメンテナンスがしやすい
かどうかは、本当にマニュアルにとって大切なことなのです。
業務やそれに関わる改定も進化するので、最新のものに更新しやすい資料じゃないと
せっかく作成したマニュアルもすぐに退化してしまいます。
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