言葉にしなくても伝わってくること
現在の職場で少し困ったことがあります。
それは業務に関することです。
ある日の終業間際に上司から、休み明けの業務に関する指示を受けました。
その時に「また作業前に説明するから(*^^*)」と言われたので、サラッと聞いていたの
ですが、業務作業日に上司から「この前、説明した業務しててね」と言われました。
(えっ・・・あの日の説明で終わりだったの?)
まあなんとなく覚えているし、指示されたファイルも探せるから大丈夫ですが油断禁物
だな~と感じた瞬間でした(;^ω^)
他にもデータの整合性を確認する作業をしていますが、ありえない数値に対して最初は
何度も確認して進めていたのですが、予想以上に問い合わせる量が多く進まないので
効率を考えて最近はどう判断したのかコメントを残しつつ作業を行うようにしました。
このデータは後々問い合わせをしてしっかりと確認しますが、正直、確認の量が多す
ぎてデータに対して不安になります。
それはそうと、作業を教えてもらった数名の方を通して感じたことですが、その方を通
して職場の雰囲気や業務に対する上司の考え方が伝わってくると思いました。
曖昧な指示やひと手間、作業に対する考え方は良くも悪くも業務を教わることで伝わっ
てきます。
メンテナンスされていない資料を見れば、上司に作業効率の観点から作るように指示さ
れたけど、その後、時間がなくメンテナンスできない状態だとか・・・
「教えるのに、そんなに時間かかるの?」というような言葉を耳にすれば、確実な作業
ではなく効率しか求めていないとか・・・
何かしら伝わるものがあります。
本当に現場に影響を与える中間管理職の存在は大きなものだと改めて感じます(^_^;)
クリックしてもらえるとブログ更新の励みになります💛
よろしくお願いします(^^♪
ココナラでの電話相談も受け付けています ↓↓
https://coconala.com/services/1289403