7割くらいが丁度いい
今日、仕事をしているときに「私、7割の力で仕事しているなぁ」と感じました。
そのため正直、周りから見ると「種ちゃん仕事ゆっくりだな~」と思われているかも
しれません(^_^;)
どうして7割の力で、ゆっくりかというと答えは簡単です。
普段の業務量が6割ほどで急がなくてもよいからです。
なので余力があり、突発的な依頼に対しても直ぐに対応できるようになっています。
そして定時には終わって素早く帰ります。
もちろん、急ぎの業務があれば7割以上の力で取り組み、定時や目標時間を目指して
気合を入れて終わらせますよ(^_^)v
そんなこんなで、この環境が有難いと考えていたことから冒頭の「最近は7割くらい
の力で仕事しているなぁ」というお話なのです。
それにしても、なぜか時間や業務に余裕を持つということが、許されない職場が多い
ですよね。
たぶん経営者に話を聞くと「社員の時間を買っているから遊ばせるなんてできない」
という答えが予想できますが、そんな業務量10割、もしくは10割以上の環境でロボッ
トみたいに働いていたら、疲労で逆に力が7割どころか5割くらいでしか日々の業務に
取り組めなくなり、辞めるか体や心が壊れるかのどちらかになります。
時間や心に余裕があるくらいの業務量を維持できる環境が社員にとって効率がよく
働けて、また企業にとっても結果として反映されてくるのではないのでしょうか。
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