IT系のお仕事について思うこと2/3
昨日の続きで、過去のお仕事でシステム運用や保守、システムの導入支援に関わった
経験を元にIT系のお仕事について感じたことを書きたいと思います(*^^*)
さて「個人作業の多さ」についてからですが
PCで処理できる仕事量が多くなることで一人当たりの作業量が増えたと感じています。
その中には通常運用に加えてプログラムの変更や解析などがありますが、たまに他人に
相談するものの、基本的には一人でPCに向かってしている作業が主です。
なので自然と一人にかかる作業量が増えて他者との会話もなくなってきます。
上記の内容に繋がっているのですがIT系のお仕事は「コミュニケーションが希薄にな
りやすい環境」だと言えます。
これはPCを扱う職場であればどこでもあり得ることと考えています。
最後に「進化・変化するシステムの対応」も疲労になりやすいです。
クライアントにカスタマイズしたプログラムを提供している場合は、変更したシステム
によるカスタマイズプログラムへの影響も考慮しなければなりません。
当たり前ですが、いろんな人の手を渡ってきているプログラムもあるので、抜けなく対
応するには、なかなかやっかいなのです。
また新システムや法改正・暫定対応のアップデート後の操作の予測や影響範囲について
も考慮するため常に気が抜けません。
ちなみに中間管理職は、上記の経験 + 進捗管理 + 部下の管理 + ミスの対応
+ 顧客との調整・・・などが求められます。
心も疲れますね(;^ω^)
なんだか今日も長くなってきたので、さらに明日も続きを書きます。笑
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