失敗を見つけること
失敗から学ぶことは、本当にたくさんあります。
そんなことは言われなくても分かっているとは思いますが今回、伝えたいことはどん
なことを「失敗」と認識するかです。
同僚や上司に迷惑をかけた、発注ミスをしたなどの目に見える失敗は誰もが認識しや
すく「次は気を付けよう」と考えます。
しかし、これが小さな事柄であればどうでしょう。
例えば「集中しすぎて折り返しの連絡を忘れてしまった(重要な連絡ではないとき)」
や「言葉を間違えた」など、失敗したときに「まぁ対したことにならなかったし、いい
か」と考えて「失敗」と認識していない場合は同じことを繰り返してしまう可能性が高
くなります。
反対にしっかりと「失敗した」と認識すれば「次は気を付けなければいけない」と自分
なりの対策を考えるはずです。
この小さな対策の積み重ねが社会人としての成長に繋がります。
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