正論は時に人を傷つける
あなたには業務を教えている後輩、または部下がいるとします。
その後輩や部下が業務を滞らせたり、確認漏れを起こしてしまったりしたときに注意を
しなければいけません。
このときに正論だけで話して相手の言葉を奪ったり、心を傷つけてはいないでしょうか。
正論は確かに正しいです。
何も間違えてはいません。
しかし正しいからこそ相手は反論ができなかったり、また、できなかった理由を伝えた
くても「いいわけ」と思われる可能性があるので黙ってしまいます。
たとえ事実だけを伝えているとしても、聞いている方は精神的に逃げ場のない状態を
作られているので気持ちが苦しくなります。
なので正論で話す時には、相手の感情も考慮して口調や言葉を選ぶことがとても大切に
なります(;^ω^)
心のノートに書き留めてもらえたら有難いです(^_-)-☆
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