コロナ騒動中の派遣という立場について思うこと【その5】
2020年5月
派遣社員として緊急事態宣言解除まで無事に勤めることができました。
しかし、まだまだ気を抜けない状況は続いています。
というのも、派遣先の会社の収益は減収となっているため、すぐにではないにしても
数か月先の契約が更新終了になることも考えられます。
念のために頭の片隅におきつつ今は日々を過ごしています(;^ω^)
さて、5月の職場はどんな状況だったかというと
社員は出勤日数がギリギリまで減らされて、ほぼ自宅待機となっていました。
私はというと、派遣も在宅勤務を行うことになり尚且つしっかりと給与が保証される
という状況になりました。
やはり通勤時のリスクが減ることは正直安心しますね(*‘∀‘)
ただ問題なのは、私が4月からの新規派遣で自宅で行える業務が少ないことでした。
そのため業務内容を考慮して在宅は1週間に1日程度でした。
とはいえ有難い対応です。
ちなみに余談ですが
GW中の自粛生活でも感じていたことで、在宅勤務を取りいれることで企業も今までに
ないメリットを感じるようになるのではないかと考えていました。
それは社員一人にかかる費用(通勤費や光熱水道費)や企業の規模によっては家賃ま
でも削減できるということです。
その分、社員個人での費用がかさむので会社にメリットはあっても個人はデメリットと
なるなぁと考えていました。
このことを忘れていた頃に、職場の上司が同じことを話していてちょっとびっくりしました。
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