「心の病気」と「心の健康」は紙一重
以前勤めていた会社の同僚で「私、絶対に心の病気にならない自身あるわ。笑」と
言っていた方が心の病気になったことがありました。
私はこの言葉を聞いたときに「心の病気」と「心の健康」は紙一重と考えていたので
「それはどうかな」と心の中で思っていましたが、まさかの予感的中(*_*;
今となっては、その方に何があって心の病気になったのかはわかりませんが、
その方が完全に治癒したと思われる状態になるまで時間がかかったのを覚えています。
ここで私が学んだことは
心の病気は外傷と違って目に見えない分、誰も気づいてくれないこと。
つまり自分で自分の心をメンテナンスするしかないということです。
「少し心が疲れた」「最近、笑えない」「食欲がなくなった」など
異変を感じたら、それは心に傷や疲れがでている証拠です。
ひどくなる前に心の疲れや傷を癒したり、たまには原因となる物事を投げ出して
みることも必要です(^_^)
その後のことは、心が休んだあとに考えましょう。
日々しっかりと責任ある行動をとっているのであれば周りの人も自然とフォロー
してくれるはずですよ。
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