離職率の高い会社の雰囲気とは?
転職や派遣で勤めた会社で働き始めてすぐに感じることは職場の離職率です。
今日は離職率の高い会社の雰囲気についてお話したいと思います(*‘∀‘)
結論からいうと
上司(社長・中間管理職)と部下(社員)の関係で離職率を感じました。
離職する理由で給与や福利厚生も、もちろん関係します。
しかし今回は「離職率が高いだろうな」と仕事を通じて感じたお話なので
そこには触れません。
離職率の高い職場では
上司が同じ空間で仕事をしていると「緊張感」が高いです。ほんとに高すぎます。
上司が一緒の空間にいると緊張感が高くなりすぎて、空気が張り詰めているのです。
すごく居心地の悪い空間で仕事をするので、委縮して効率が悪くなる人もいました。
もちろん同僚の顔や雰囲気も暗く感じます。
上司と部下の心の距離が遠く、上司が笑顔で話しかけても部下は愛想笑いで流す
という技をほとんどの人が使っていました。
逆に離職率の低い職場では
上司が同じ空間で仕事をしていても、少しの緊張感を保っていました。
また同じ視点に立って物事を考えてくれたり、悩んでいるときはタイミングを
見計らって手を差し伸べてくれたりしていました。(早すぎず遅すぎず)
上司と部下という立場なので節度ある礼儀は存在しますが、雑談を交わしたときに
部下の返す言葉が自然なもので、会話に違和感がありません。
以上のことは、すべての会社で当てはまるというわけではないですが
離職率の高い会社と低い会社に勤めてきた経験から感じることです。
ちなみに
私が先輩に「ここの職場は離職率低く(高く)ないですか?」と聞くと
だいたい正解しています。笑
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