森を見て木を見ず?
「木を見て森をみず」という言葉がありますね。
意味は、細かい部分にこだわりすぎて、大きく全体や本質をつかまないことです。
この言葉はビジネスで割と耳にする機会があると思いますが、私はその逆の「森を見て
木を見ず」の状態もあるのではないかと考えます。
例えば、その森は狭い地域に木が密集しすぎていたり、元気に育っているようにみえて
木の中は腐っていたり枯れていたりしていませんか?ということです。
業務の内容によっては木が大事になることもあります。
スカスカの状態で全体を把握しても、やはりスカスカの業務しかできません。
どっしりと質のよい木に育てるには、木に対して間引きをしたり日当たりを考えたり
手間暇がかかります。
なのでまずは芯となる木を見て育てるのは新人の仕事で、その木が沢山育って段々と
積み重なり次に森の形を見ることが上司の仕事ではないかと思っています。
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