ジョブ 仕事 work

社会人になってからの経験や、ずっと感じていたこと そして心のセラピストとして私なりの考えを綴っていきます

相手のレベルによって丁寧さを使い分けてみては?

丁寧に教えるほど情報が多くなります。

内容を理解している相手に対して説明や報告をする場合は、丁寧で詳細な情報であると

誤認識も少なく伝わりやすいのですが、しかし、新人に業務を伝える場合は丁寧である

がゆえに情報量が増えて要点が分かりにくくなってしまいます。

 

0から学ぶ人にとっては要点が分からない状態で話を聞くため、聞いたことのすべてが

覚える対象となり逆に記憶から抜けてしまう可能性が高くなります。

そして単純なことも、ややこしく感じてしまい時には混乱してしまいます。

 

また情報を入れるだけ入れてアウトプットする時間がなければ、頭の中は混乱した状態

のまま整理することなく忘れていきます。

となると「前にも説明したよね?」に繋がっていくというわけです。

 

このように教え上手と言われたことがある種ちゃんは、いつも伝える量に気を付けてい

ました。

 

もし業務の引継ぎや教えている方がいれば、相手の業務レベルによって丁寧さを使い分

けてみてはいかがでしょうか(*^^*)

 

 

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