相手の立場になってみると気づくこと
「ときどき、何考えているの？この人」と言いたくなることはないですか？笑
そんなときにポジションチェンジで相手の感覚を理解してみませんか？
やり方は簡単です。
まずは自分用の椅子と理解したい相手用の椅子2つを用意します。
(一人暮らしで２つ椅子がない場合などは椅子とベッドとかでもかまいません)
椅子の置き方や向きは自分と理解したい相手との関係により距離や向きを設定します。
椅子を用意したら、まずは自分の椅子に座り相手に伝えたいことを考えます。
もしくは口に出してみてもいいでしょう。
すべて出し終えたら少し体を動かして（立ち上がったり背伸びしたりなど）気持ちを
リセットします。
リセット出来たら次は相手の椅子に座ります。
そしてあなたは相手になりきって相手の視点に立ちます。
先ほどあなたが考えていた伝えたいことを聞いて、どんな言葉をかけますか？
実際に声に出して声をかけてみてください。
すべて伝え終えたら、また少し体を動かして（立ち上がったり背伸びしたりなど）
気持ちをリセットします。
リセット出来たら自分の椅子に戻って、相手からかけられた言葉を感じてみても
いいですし、２つの椅子から離れて第三者として二人の関係を見てみてもよいで
しょう。
相手の視点や第三者の視点に立つことで何か感じることができ、問題の改善や解決
策が見つかるのではないでしょうか。
悩んだ時に試してみてはいかがでしょう(^_-)-☆
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