「察する」ことを求めていませんか
「察する」
これを求められる場面は人間関係でよくあります(^_^;)
この「察する」は相手の気持ちを考えて「受け答えをする」「行動する」という
ことだと思いますが、私はこの「察する」という行為を時折、相手に求めすぎて
いないか考えることがあります。
これは相手の方が自主的に行動してくれた場合は問題ないのですが、それを相手に
求めてしまうと「察して」もらえない時に勝手に期待して、勝手にガッカリして
勝手にイライラしてしまうように思います。
一緒に働いているから・・・
一緒にいるから・・・
一緒に生活してるから・・・
といっても、なんでも理解しあえているわけではないことを忘れないでください。
もし、相手に察してほしいのなら相手は他人ということをしっかり頭においたうえで
まずはしっかりと「言葉や行動を相手に伝える」ことから初めてみてください。
考え方や行動の共有ができた時に初めて「察する」ことに繋がります。
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